ファクタリングサービス事業
（ストラクチャードファイナンス）

通常、事業者様が国保連等に審査請求を伝送して得られるのは、「給付金等を受け取れる権利」です。
この「給付金等を受け取れる権利」とは、数十日後に現金化された資金を受け取る権利のことであり、それは会計上の「売掛金」にあたります。この「売掛金」を早期に現金化する方法には2通りあります。

１つ目は、連帯保証人や担保の差入れを行うことで可能となる「借入」です。
２つ目は、権利（債権）を譲渡して現金化する「ファクタリング」です。
例えば障害福祉サービス費や介護報酬は、現金化までに50日程度掛かりますが、連帯保証人や担保の差しれを行わずに請求申請から2日程度で容易に現金化を可能とするのがファクタリングです。さらにファクタリングは、「借入」と違い財務諸表上「負債」ではない為、バランス・シートも健全な状態を維持することができます。もちろん連帯保証人や担保などは一切不要です。

このように健全なバランスシートを保ちつつ、容易にかつ早期に現金化する仕組みが「ファクタリング」です。

この障害福祉サービス費や介護報酬の権利（売掛債権）は、非常に信頼度の高い債権と評価できますので、当社では国保連への請求金額の最大90%までを請求後2日前後でファクタリング（現金化）致します。